東京江戸川ロータリークラブについてRotary of Tokyo Edogawa
クラブ組織
東京江戸川ロータリークラブは、東京東ロータリークラブの3番目の子クラブとして1964年7月に創立されました。
創立 | 1964年 7月30日 |
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RI承認 | 1964年 8月26日 |
伝達式 | 1964年12月 7日 |
スポンサークラブ | 東京東ロータリークラブ |
特別代表 | 佐藤 千壽(東京東RC) |
創立会員 | 29名 |
初代会長 | 伊藤 三好 |
クラブのバナーは、「日の丸」をロータリーマークとともに並列させることで国家を象徴したのが特徴です。 中央に配した三尾の金魚は、江戸川の伝統的な産業となっていた金魚養殖に材をとり、シンボライズしたもの。大、中、小の金魚三尾は、さまざまの職業分類、さらには会員の思想・年代などの相異を表し、RCの中で平和に協調性を発揮して社会奉仕の理念に生きていこうとする、シンボルマークです。
毎週開催される例会場です。
2024-2025 会長 森 清正
この度栄えある「東京江戸川ロータリークラブ」の会長に就任いたしました森清正でございます。 60年という歴史のあるわがクラブをこれからの一年間をどのように活動していくか大変悩んでいます。 この60年間で世の中も人間性も変わってきたように思っております。しかしながら変革をして良いものと変わっては行かないものを会員みんなで再度認識をすることが大切だと思っています。ロータリーの目的は設立以来変わっていません。
ロータリーの目的は「意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある」とロータリーの定款でうたっています。 基礎となるものは知り合いを広め仲間を増やし意見を交換することが大切だと思います。そこから生まれたものが奉仕の基礎となると思います。そして奉仕活動に発展していくと思います。そのためには例会に参加し、報告を聞くだけではなく、参加会員の方々とお話をすることだと思います。
例会の際いつもの席ではなくたまには別の席にすわり食事をして会話をしてみたらいかがですか。60年は過ぎました。私が入会した頃のクラブとコロナ前のクラブと現在のクラブは何か変わってしまった気がします。それとも私自身が変わっただけなのでしょうか。 みんなで、体を動かす活動がないのでしょうか。何なのでしょうか。今一度考える年にしたいと思います。 そして次の時代へと渡して行きたいと思います。
会長 森 清正
2024-2025 副会長 柴田 憲男
昨年度の三役の皆様、創立60周年記念行事に携わった皆様、1年間大変ご苦労様でした。 今年度は今の所大きな周年行事の予定も少なく、森会長が「60年をふりかえり一歩前進」のテーマ実践に思う存分手腕を発揮される年度になると思います。 長い伝統と格式の高いクラブの副会長として、森会長のお手伝いが出来ることは胸が躍る思いです。反面、任に堪えられるか?一抹の心配と不安も過ぎっています。 副会長として足りない所や間違っている点など多々目立つことが多いと思います。先輩諸氏に置かれましては、テーマ達成のために、ぜひ熱血ご指導賜りますようお願いいたします。(甘ったれたこと言うな!と言わず、よろしくお願いいたします。)
副会長 柴田 憲男
2024-2025 幹事 鹿野 收
東京江戸川ロータリークラブの幹事就任にあたり、御挨拶させて頂きます。 まず、森会長の本年度テーマのもとに、補佐として会の運営に万全を期したいと思います。 次に、五大奉仕委員会を中心に従来の活動に加えプラスαの何か新しいことができないか検討、取り組みを進めたいと思います。 また、会員の皆様がスケジュールを早めに分かって頂くために本年度の各委員会の行事計画を早急に立てて皆様方にお知らせしたいと思っています。委員会からの計画をお待ちします。 何卒ご支援、ご協力をお願い申し上げます。
幹事 鹿野 收
なのはな衛星クラブ
なのはな衛星クラブは、2024年に創立されたクラブです。
なのはな衛星クラブのバナーです。
仲間になろう
会員になるには
東京江戸川ロータリークラブ(当クラブ)は、お住まいか職場のいずれかが江戸川区もしくは近隣の市区町村に持つ職業人方なら入会できます(男女、国籍は問いません)。企業の代表者、個人事業主、教員、専門家など、立場もさまざまで、業種も幅広い分野に及んでいます。
お近くに当クラブの会員がいましたら、是非お話を伺ってください。また、入会を検討されている方は、お問い合わせをいただければ、詳細をご説明させていただきます。